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2014年04月03日

花子とアン 感想(第3回)

はな(山田望叶)は、女学校に行かないと決めたばかりか、地主の徳丸

(カンニング竹山)に頼んで奉公に出ることを決めてしまいました。


それを知ったふじ(室井滋)が慌てて止めさせようとしても、徳丸から

手遅れだとはねつけられてしまいます。


はなは、教室で妹にいたずらをしたのが朝市ではないことを知り、誤解を

謝って仲直りしました。


朝市は、本が読みたい花子のために、花子と夜中に教会に忍び込みますが、

見つかってしまい、逃げる途中で2人は足を滑らせて川に落ちてしまいました。


☆ 今週の舞台は1900年ですから明治時代。地主の徳丸の小作人への態度は

横暴そのもの。しかし徳丸とふじは幼馴染みだったのですね。


ずっと前の大河ドラマ「いのち」の三田佳子と伊武雅刀のような関係ですね。

(知っている人は少ないと思いますが・・・)


もっとも男女が反対で、「いのち」の2人は後に結婚します。徳丸とふじに

その可能性はないでしょうが、徳丸は内心ふじに関心がありそうです。


なにしろ演じているのが竹山さんですからね。将来何かややこしい話が

用意されているような気がします。
  


Posted by 花子とアン  at 13:27Comments(0)花子とアン 感想