2014年04月04日
「花子とアン」あらすじ(第4回)
いよいよ、はなが奉公に出る日が来ました。行商で留守の吉平を除く家族や
リン(松本明子)が見送る中、とうとう徳丸の使いが迎えに来て・・・
と思ったら、「手違いで、探していた奉公人は力仕事のできる者だった。
はなでは使い物にならん。」ということで、はなの奉公話は立ち消えに。
別れなくて済んだと喜ぶふじ(室井滋)。しかし支度金代わりの米俵を
持ち去られるのを見て、兄の吉太郎が「自分が行く」と申し出たのです。
自分のせいで兄を奉公に出させてしまった責任を感じるはな。教会から
逃げる時に川に落ちたためか、高熱を出して寝込んでしまいました。
戻ってきた吉平も加わって、家族がはなを励ます中、「筆と紙をくりょう」
と言ったはなは、辞世の歌を書き留めて再び眠ってしまいました。
☆ やっと学校に行き始めたばかりの少女が、辞世の歌を詠むのにはびっくり。
それだけ一生懸命勉強していたということなのですね。
しかし「この歌がはなの運命を変えた」という意味深なナレーションが
気になりますね。歌の中身は特別なことではなかったのですが・・・
ではまた明日。ごきげんよう。
(美輪明宏さんのナレーション風♪)
リン(松本明子)が見送る中、とうとう徳丸の使いが迎えに来て・・・
と思ったら、「手違いで、探していた奉公人は力仕事のできる者だった。
はなでは使い物にならん。」ということで、はなの奉公話は立ち消えに。
別れなくて済んだと喜ぶふじ(室井滋)。しかし支度金代わりの米俵を
持ち去られるのを見て、兄の吉太郎が「自分が行く」と申し出たのです。
自分のせいで兄を奉公に出させてしまった責任を感じるはな。教会から
逃げる時に川に落ちたためか、高熱を出して寝込んでしまいました。
戻ってきた吉平も加わって、家族がはなを励ます中、「筆と紙をくりょう」
と言ったはなは、辞世の歌を書き留めて再び眠ってしまいました。
☆ やっと学校に行き始めたばかりの少女が、辞世の歌を詠むのにはびっくり。
それだけ一生懸命勉強していたということなのですね。
しかし「この歌がはなの運命を変えた」という意味深なナレーションが
気になりますね。歌の中身は特別なことではなかったのですが・・・
ではまた明日。ごきげんよう。
(美輪明宏さんのナレーション風♪)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。