2014年05月10日
花子とアン 第6週(後半)
週後半は、はな(吉高由里子)が翻訳者となる決心をしますが、はなの
知らないうちに蓮子(仲間由紀恵)は政略結婚の犠牲にされてしまいました。
学校生活の終わりを知った蓮子から、実家に泊まらせてほしいと頼まれた
はなは、何も知らずに蓮子を甲府に連れて行きました。
蓮子は、生まれて初めて家族の暖かみを知り、ふじ(室井滋)と2人きりで
話すうちに、「おかあ」と呼んでふじの胸にすがって泣くのでした。
☆感想
このドラマは実在の人物がモデルなので、蓮子の将来もほぼわかっていますが、
見合いシーンでは、鉄鋼王・伝助(吉田鋼太郎)の人柄も少しうかがえました。
一言も話さずに飲んで食べてばかりいたのは、実は「九州弁だとばかにされる」
と思っていたのですね。彼なりにガチガチに緊張していたのでしたね。
一方、吉太郎(賀来賢人)は蓮子に一目ぼれしてしまったようです。もちろん
叶わぬ恋。作者は吉太郎をどこまで屈折させれば気が済むのでしょう・・?
[NHK連続テレビ小説] ブログ村キーワード
知らないうちに蓮子(仲間由紀恵)は政略結婚の犠牲にされてしまいました。
学校生活の終わりを知った蓮子から、実家に泊まらせてほしいと頼まれた
はなは、何も知らずに蓮子を甲府に連れて行きました。
蓮子は、生まれて初めて家族の暖かみを知り、ふじ(室井滋)と2人きりで
話すうちに、「おかあ」と呼んでふじの胸にすがって泣くのでした。
☆感想
このドラマは実在の人物がモデルなので、蓮子の将来もほぼわかっていますが、
見合いシーンでは、鉄鋼王・伝助(吉田鋼太郎)の人柄も少しうかがえました。
一言も話さずに飲んで食べてばかりいたのは、実は「九州弁だとばかにされる」
と思っていたのですね。彼なりにガチガチに緊張していたのでしたね。
一方、吉太郎(賀来賢人)は蓮子に一目ぼれしてしまったようです。もちろん
叶わぬ恋。作者は吉太郎をどこまで屈折させれば気が済むのでしょう・・?
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