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2014年05月06日

翻訳者 安東はな

いよいよはな(吉高由里子)の翻訳者としての道が開きました。

試しに訳したのは科学の文章ですから、はなはよく勉強していたのですね。


将来の夫になる村岡の「ばかでもわかる」は、訳文への最高の褒め言葉。

これ、よくわかります。現代でも偉い先生の難解な訳文があふれていますから。


一方で、さすがといつも思うのが、村上春樹さんです。

彼は創作と同じくらい翻訳に一生懸命取り組んでいますよね。


彼の「翻訳夜話」という小さな本(柴田元幸さんとの共著。第2弾も

出ています)を読むと、翻訳っておもしろいなあと思います。


また、これは講演を文に起こしたものなので、とても読みやすいです。





さて、「花子とアン」に戻りますが、蓮子(仲間由紀恵)の運命がまた

大きく動きそうです。そして富山先生も・・・

  


Posted by 花子とアン  at 16:05Comments(0)花子とアン 感想